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ご挨拶

投資主の皆様には、日頃よりトップリート投資法人に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

私 乗松順平は、平成23 年7月26日に開催されました本投資法人の第4回投資主総会において執行役員に選任され、同年8月1日付で執行役員に就任いたしました。投資主の皆様のご期待にお応えできますよう努力してまいる所存でございますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

昨今の国内外の経済情勢は、欧州債務問題の深刻化と米国経済の減速懸念、新興国の成長鈍化等により不安定さを増しつつある中で、わが国経済は昨年3月に発生した大震災等の影響から徐々に立ち直りの様相を呈しておりました。しかし欧米各国の財政・金融の不確実性による円高の進行と高止まりの長期化懸念、更にタイ洪水による現地日系企業の工場操業停止の影響により国内企業業績の先行き不透明感が台頭する等、予断を許さない状況が続いております。

このような状況下、本投資法人にとりましても舵取りの難しい局面を迎えておりますが、資産運用会社とともにこの難局を乗り切ってまいる所存でございます。

さて、本投資法人の平成23 年10 月期(第11 期)の運用状況につきましては、4 月の大型賃料改定時の減額合意及び9月の赤坂王子ビルの主要テナントとの賃貸借契約の終了による賃貸事業収入の減少の影響により、営業収益5,812百万円(対前期比-2. 6%)、経常利益1, 986 百万円(対前期比-9.5%)、当期純利益1,985百万円(対前期比-8. 0%)となりました。また、1口当たり分配金は12,809円とさせていただきました。 

今後につきましても、厳しい環境は続くものと想定されますが、引き続き保有資産の堅実な運用に徹するとともに、着実に資産規模の拡充を図ることにより、従来から掲げております「NEXT STAGE」の達成を目指してまいります。投資主の皆様には、今後とも変わらぬご支援・ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
乗松 順平
トップリート投資法人
執行役員 乗松 順平
昭和46年に住友信託銀行株式会社入社。執行役員業務推進部長、取締役兼執行役員総務部長などを経て平成15年6月に住信リース株式会社 常務取締役、平成18年6月にすみしん不動産株式会社 取締役社長に就任。その後、平成22年6月より住信振興株式会社 監査役に就任。併せて平成23年8月よりトップリート投資法人執行役員に就任。

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