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トップリートの成長戦略


1. 外部成長戦略

本投資法人は、スポンサー企業との間で各種協定書を締結し、パイプライン機能及びウェアハウジング機能の提供を受けると共に、資産運用会社による独自ルートによる不動産取得を行い、安定的に外部成長を図ります。
新日鉄都市開発及び王子不動産の有する不動産開発能力、並びに三井住友信託銀行の有する仲介機能を積極的に活用することで、資産規模を安定的かつ継続的に拡大させ、規模のメリットによる運営コストの低減、運用不動産の分散による収益変動リスクの低減等の期待される効果により、投資主価値の向上を図ります。

(1) パイプライン機能を活用した安定的な外部成長

本投資法人及び資産運用会社は、新日鉄都市開発及び王子不動産それぞれとの間で「不動産等の情報提供に関する協定書」を締結し、三井住友信託銀行との間で「不動産等の仲介情報提供に関する協定書」を締結しています。
これにより、本投資法人及び資産運用会社は、スポンサー企業から不動産等の仲介情報のほか、新日鉄都市開発及び王子不動産からは、両社及び両社のグループ企業がそれぞれ保有又は開発する不動産等の売却に関する情報をいち早く入手し、投資に向けた検討をすることができます。

(2) ウェアハウジング機能を活用した機動的な物件取得

本投資法人及び資産運用会社は、スポンサー企業との間で「ウェアハウジング機能の提供に関する協定書」を締結し、これにより、本投資法人の取得機会を幅広く確保し、機動的な物件取得を図ります。

2. 運用戦略

  • ・ 「テナント・ファースト」=「テナント満足度の維持向上」、運営管理コストの適正化により中長期的に収益の維持・向上を図ることを運用戦略の基本とし、テナントとの信頼関係の維持や空室のリーシング等に注力し、中長期的に安定的な稼働率を維持します。
  • ・ 個別物件毎に運営管理状況の適切な把握に努めるとともに、収益の維持・向上及び運営管理コストの適正化策などを着実に進めていきます。加えて、物件の競争力の向上や物件が有する機能性の維持・向上を目的とした計画的な修繕工事などを実施することにより、中長期的な安定収益の確保を目指します。

3. 財務戦略

  • ・ 新規物件の取得や既存借入金の借換え等に備えて、安定的なバンクフォーメーションを維持しながら多様で柔軟な資金調達を実施してまいります。
  • ・ 資金調達の機動性を確保しつつ、借入期間の長期化と返済期日の分散化による調達リスクの軽減、金利動向を見極めながら金利固定化の導入等による金利変動リスクの軽減に適切に対応していきます。

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